マスク生活ももう終わりに近いお触れを受けて、久しぶりにフルメイクしたら、何と
おてもやんになってしまったと、駆け込みメイクレッスンのお客様。
メールカウンセリングでいつものように、お悩みをお伺いすると
解決したい悩みがあり過ぎて…。
目次
解決したいお悩みとは
- ふわっとした眉毛の書き方
- 普段のメイクとフォーマルな服を着た時のTPOでのメイク
- 頬のほてりによる赤み
- マスク生活になつて、顔全体にメイクをしなくなり、久しぶりに全部すると"おかめさん"!?と思ってしまったり。脂浮きだったりと
でもこれ、最近ホントによく聞きます。安心してください。
いやいや、安心している場合ではなく、レッスンしましょう。
今回パーソナルカラー診断をスルーでメイクレッスンのお申し込みでしたから
簡易パーソナルカラー診断を急遽コースを作り、まずはカラー診断から。
カラーの奥の深さをそこで体感していただき、カラーももっと知りたくなりましたー。
ですよね。カラーの深掘りは次にゆっくりみましょう。
まず、何故おてもやんと感じてしまったか?それには、理由があります。
自眉毛が細眉になっていたので、昔の古いメイクの印象に。バランス大事です。
頬の赤みからメイクが膨張してしまう。
今回のレッスンの抑えるべきポイントは
- 細眉からナチュラルにふんわり眉に見せる。
- シミを隠し、赤みを目立たなくするために
ハイライトとシェディングで立体感を!
この2つをしっかりと抑えると、もうおてもやんとは感じないはずです。
アラフォー以上の方は、昔の眉のトレンドは、ザ.細眉で明るい茶色でした。
そこから脱出出来ていない人は案外多いかもしれません。
そのお話をしたら、はい!私です。って手を挙げられましたよ。
まずは、眉レッスン徹底です。
どんな眉の形をしていても、なりたい眉を作っていけば良いのです。
なりたい眉のアップデート
上の眉毛の形から、パウダーとペンシルで少しずつ足してふわっとぼかしていく。
ポイントは今ある眉毛を軸にして上にも下にも補うと良いのです。
皆さんそうですが、自眉の通りかかないといけないと思っていますが、、
いらないところは無視したり、足りないところは、リキッドアイブロウや
細く描けるアイブロウで一本一本足す!
上の写真に載ってるアイブロウパウダーのパープルやピンクのお色を最後にオンしてあげると柔らかい印象に!
人によって眉毛の生え方は違うので、メイク動画を見ても、自分の眉毛に当てはまれない。
そんな方は、是非お気軽にレッスンに来てくださいね。
お客様感想
今日はありがとうございました。あっという間の楽しい3時間でした。カラーも奥が深くて、これから少しずつ明るい服にも挑戦したくなりました。
メイクの技術が20代の頃のをまだ引きずるところがあって、沢山の新しい知識と技術を教えて頂き、そして、あと2回沢山色々な事を覚えて自分のものにしたいと思いました。
そして、1番参考になったところは
お客様から眉毛の描き方とコンシーラーの使い方がとても参考になりました!早速おすすめのアイブロウを買いました。とご連絡をすぐに。
眉毛頑張ってくださいね。
コンシーラーでしっかりシミカバーをして、ハイライトとシェイディングで立体感をつけながら小顔に寄せるメイクをしたので、赤みは単なる血色になったと思います。
赤みカバーの仕方とフォーマルベース作りは次回しっかりやりましょうね。