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自身のパーソナルカラー体験から
私自身パーソナルカラー診断を受けたのは、今から20年以上前。
その頃は、ワクワクを超えて、何かしら胸にドーンときた覚えがあります。もう衝撃ですね。ずっと前から探していたものが、やっと見つかった感覚。
とにかく、これだぁと思い、まず自分に似合う色「パーソナルカラー)ばかり身につけていました。
シーズンで言うとスプリング
明るいコーラルピンクやベージュ、アイボリーばかり着てました。
それもね、今から思うと
本当の垢抜けや自分らしさまであと一歩!これは、又改めて。
初めましての人にお会いする時は、
第一印象がうえつけられるので必ずどこかに身につける。
ストールなどでそのカラーを巻き付けておくだけで、もう好印象です。
ですが、ファッションは色だけではないです。
デザインや素材、テイストも大きく関わってきますよね。
そして、まず人ってお顔を見るでしょ?!メイクはもうパーソナルカラーと切り離せないじゃん!と思い
そこから美容部員の道に。かなり遅めです。36歳ww
お客様にメイクしていても、このかたのパーソナルカラーは?といつも考えながらタッチアップを。だから、皆さん似合うものを探してくれるからと、リピーター様が多く来て下さっていました。ありがたい。
多分その時代そこまでして、コスメをセレクトするBC(美容部員)はほとんどいなかったかもしれません。
現在パーソナルカラー診断に来て下さるお客様からも、BCさんからは(あまり自分に似合う色のことは教えてくれない!)とはお伺いします。良い方も勿論いると思うので見極めを!
と、かなり前置きが長くなりましたが、何が言いたいか?って
自分のパーソナルカラーを知らないと、似合うコスメカラーもわからない。
パーソナルカラーはとても大事です。
ですが、服の色を身につけただけでは、なかなか垢抜けない人も多いのです。
似合うコスメカラーを使って自分に似合うメイクをする。
似合うメイクとは
ただそのコスメカラーを使ってメイクすれば良いだけではなく、
なりたいイメージも大事。
好きも大事
全く別人になるのではなく、
その人がもつ本来の自分、魅力をいろんな方向から引き込んで
ナチュラルに
垢抜けるのがパーソナルカラーを使ったメイクだと思います。
その時、初めて垢抜けるというのを体感できます。
お客様感想
もっと早く診断を受けていればと…後悔しました。
これまで自分に自信も興味もなく、
何を着てもどんな色でメイクしても変わらないと思っていました。
そんな中で診断を受けて、普段使っているコスメを見ていただくと、
私が使用していたコスメのほとんどがパーソナルカラーと合わないものばかり。・・・
メイクレッスンの際には、
普段のメイクや好みに寄せた提案してくださり、クマや赤みなどの悩み別に、
顔の左右で比較をしながら丁寧に教えていただきました。
省略
後日久しぶりにコスメを新しく購入し、肌なじみの良さに衝撃を受けました。
洋服も今後はどんどん色物に挑戦したい!と思えるほど考えが変わったことに、自分のことながら驚いています。ありがとうございました。