お悩みメイク解決策

50代のメイクのコツはベースメイクと抜け感

50代のメイクは、若いころの肌と圧倒的に違う

何と言ってもベースメイク作りがポイントだと思います。

どんなに若く見える人でも、20代のお肌とはもう違っていますよね。
(自信があると言う方には失礼します。)

私は全然違います!何が違うかというと。

目次

50代の肌悩み

20代の時は全く実感がなかったくすみ
(くすみって何かわからん?と思っていた時代が懐かしいわー)

肌の色ムラ 目の下のクマ ほうれい線 小じわ

コラーゲンやエラスチンの減少によるたるみきりがないです。

それを回避するためには、エステも大事だけど、毎日のお手入れが絶対必要。

ですが、メイクアップという手段で今の50代女性はまだまだ、若々しくいられます!

もちろん60代や70代になっても、ずっとメイクで素敵な歳の重ね方ができるはず。

具体的なベースメイク作りとは

1 保湿をしっかりおこなう(これ当たり前ですが、おろそかになってしまうかた多いです。)

2 下地は肌色に合うお悩みにお応じたものを見つける。(パール下地も良いけど全体に使うのは危険です。顔が膨張して見えるかも)

ですが。適度なツヤは絶対いります。艶も作りましょう!

3 肌の色ムラや影をコンシーラーやシェイドで隠す。(これはとても大事。クマやシミやほうれい線を目立たなくするだけで数年前の顔に。)

クマやおシミを隠すだけで、ひと手間かかるけど、やるのとやらないのでは、見た目年齢かなり変わる!

ここからは少しメイクアップのテクニックが入ってきますが、骨格のくずれの補正です。(若い時は気にならなかった眉毛付近の骨感。

頬の位置の変化による、隠しシェイドや逆に仕込みチーク。この辺りは、人により特にメイクを施す内容が変わってくるで、気になる方は、一度レッスンにお越しくださいね。

実は、ベースメイク作りはたくさん仕込むことがあります。

一回覚えておくと、今日は手抜きメイクー

今日はしっかりメイクー。と、TPOで変えれば良い。

ベースメイクをしっかりいておけば、後は眉もアイメイクも抜け感が必要。

眉毛の描き方アッデートしていますか?

基本の眉の形はもう古いです。

 

目の上のアイシャドウ全部パール感だしてないですか?

例えば マットシャドウに少しだけラメをオン。

アイライナー黒で前部囲ってないですか?ライナーは特に抜け感を出しやすい。カラーライナーやブラウンライナー グレージュなど

パーソナルカラーに合う色だと特に素敵。

あっ、マスカラだけはしっかりまつ毛をあげてつけてくださいねー

目力アップはそこで作りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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皆様も一度試してみてくださいね!

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