お悩みメイク解決策

コンシーラーで顔色悪くしてない?

前回はパーソナルカラー診断のみのメニューのかたでしたが

最後に似合う色のリップを

お悩みであった唇の形を補正しながらお付けしたところ

かなり感動していただき即座に次のメイクレッスンのご予約を頂きました。

 

目次

マスクを外すことができたのは!!

コンプレックスが解消できたから。

当日のメイクレッスンのこんにちは~と挨拶の時には

それまでマスクを外して歩けなかったけど、堂々と外せるようになりました!」と

めちゃくちゃ嬉しい報告をしてくれました。♡

なんと素晴らしい^^

自分に自信が持てたということですね。

ところがですね。少し残念なことに、メイクされたお肌が顔色が…

 

というのは、せっかくの超絶美人さん。

もったいないと感じるベースメイク?

ニキビ跡の赤みを隠すために血色を完全になくすまである工程をやり過ぎていたんです。

お顔を隠させていただきながらの掲載お写真ですが、お顔の色が変わっているのわかりますよね。

それは、赤みを消すためにグリーンのコンシーラーを塗るまくっていたんです。

ご存知でしょうか?テレビの撮影では顔色の悪いお肌を作りこむのに、グリーンのコンシーラーを使います。

私も今年、優秀なグリーンのコンシーラーが発売されるまでは使っていなかったですもん。

あと、お鼻もコンプレックスとのこと。

シェーディングを上手いことかけるだけでお鼻もスッキリとしてもう気にならない。

 

ハイライトもなんとつける場所違っていましたよ。

血色を消してしまうメイクをされていたので、もったいなかったのです。

だって、もともと超絶美人な方だったので、メイクあとは女優さんにしか見えないですよ。

しかも、この後イベントに参加するからと緊張されていましたが

自信もっていけたので、めちゃくちゃ楽しかったです^^

と報告をうけました。

こんなに美人さんにしてくれて感謝です。って。

いや、もともと美人さんなんですが、ご自身で違う方向に向かってしまっていただけなんですよ。

ほんとにお見せできないのは残念ですが、結構同じように

作りこみ過ぎて立体感消したメイクされてる方いますよ。

下地とファンデーションの量の調整、つけ方だけでも立体感は違ってきます。

ハイライトやシャーディング、チークや仕込みチークなどで透明感だしつつ

立体感と血色だして小顔メイクを目指しませんか?

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